さて、SoyLatteとQuaquaによる、Apple本体からJava6実行の夢を見放された哀しきPPC/CoreDuo MacOSXでJava6を実行しよーの第2弾。
#1はこちら。
SoyLatteは入れてみました。ではQuaquaによる Aqua LAFでアプリを起動 !! ... の前に。
EclipseでSoyLatteを使ってみたいと思います。
プログラムは今ボクが作成途上のTwitterクライアント Motsで試してみました。
ちなみにEclipseのバージョンは3.3.2 + Pleiades 1.2.0です。
とはいったものの、現状での最新バージョンのSoyLatte(1.0.2)と最新のEclipse(3.3.2)では、標準VMとして登録できない。"MacOS X VM"としてなら、いちお動くようですがAntが動かなかったり、一部オプションが有効でないみたいです。詳しくはこちらを参照ください。 そのEclipseのBTSのページにpatchが掲載されていますので、それをあててみたいと思います。こちらのページを参考にしました。 これまた非常にメンドイのですが。
以下の作業でなにか不具合、損害が発生しても、私は一切責任持ちませんので、自己責任でお願いします。
あ、ちなみにボクが以下でいろいろいじくった時、Eclipseの設定が結構消えましたんで注意してくださいませ。:-P (まぁそんなにヒドくはないですが。)
- すでにEclipse 3.3.2は実行できているものとします。
- Eclipseのソースをダウンロードし解凍します。
- Eclipseを実行し、解凍したEclipseソースのplugins/org.eclipse.jdt.launchingをルートディレクトリに指定してプロジェクトをインポート (ややこい...)
org.eclipse.jdt.launchingプロジェクトが登録されます。 - EclipseのBTSのページ(または参考のページ)からpatchをダウンロード
- パッケージエクスプローラからorg.eclipse.jdt.launchingプロジェクトのorg.eclipse.jdt.internal.launching.StandardVM.javaを右クリック
チーム - パッチの適用...でダウンロードしたpatchをあてます。 - jarにします。パッケージエクスプローラのorg.eclipse.jdt.launchingプロジェクトを右クリック - エキスポート... - プラグイン開発 - デプロイ可能なプラグインおよびフラグメントを選択し、jarを作成します。
- 一旦Eclipseを終了します。
- Eclipse(本体)が保存されているフォルダのpluginフォルダ内のorg.eclipse.jdt.launching_3.3.2.v20080115_r332.jarを任意のどっかに移動します。(念のためバックアップ)
- 6.で作成したjarをorg.eclipse.jdt.launching_3.3.2.v20080115_r332.jarにリネームして、8.のpluginフォルダに移動します。
- Eclipseを再起動
ややこしいですが、要はEclipseで、Eclipse自体(jdtプラグイン)にパッチをあててくださいってことです。
さて、これでSoyLatteを標準VMとして登録できるようになりました。では、SoyLatteをJREとしてEclipseに登録してみましょう。
- メニューの Eclipse - Preference... で設定画面をオープンします。
- Java - インストール済みのJRE を選択します。
- 追加...ボタンをクリックし、JREの追加画面を表示します。
- JREタイプ="標準 VM"、JREのホームディレクトリーに SoyLatteのインストールフォルダを指定します。
#1の例でいくと、/usr/local/soylatte16-i386-1.0.2を指定
これでSoyLatte登録完了。
ちなみに、Eclipseのソース、patch後のソースは消してかまいませんよ。おまかせします。
さて、Mots実行!!...
日本語がダメです。ほらこの通り。

また、X11はまぁ現状のSoyLatteではしょうがないにしても、Aqua Look & Feel を使いたいところ。
ということで、次回は、日本語の表記と、こんどこそQuaquaによる Aqua(っぽい)LAFの表示をいってみます。continuer...